ZZR400/250&ZX-10R 作業の備忘録

エンジン・駆動関連 車体関連 電装関連 その他    主要保守整備予定表

キャブパーツの劣化と調整

油面の計測

エアクリボックスの隙間

プラグの選択

タイヤの偏磨耗

エンジンオイルの交換時期

エンジンオイル交換時のジョウゴ

エンジンオイルのスペック

高回転域でのエンジン不調

オイルレベル

オイルフィルタ

スプロケット

チェーン調整

チェーンの注油

チェーンの清掃

2輪に使える4輪用オイル

キャブパーツの劣化と調整

 KAWASAKIのコールセンターでも、KAWASAKIのショップでも、『フロート高を標準値にあわせ ると油面は基準内になる』と教えて頂きました。

 しかし、私のZZR400では、4つのフロート高を同じにすると、バルブとバルブシートを新品 に換えた1番の油面は他よりも低くなってしまいました。 一方、フロート高を揃えた筈の他 の3つでは、油面のバラツキが出てきました。
 ZZR250でも、フロート高で合わせると、油面が高い目になってしまいました。

 このような経験から、フロート高を合せることで油面が基準内になるのは、新品のバルブと バルブシートとフロートを使った場合ではないかと思うのです。
 長く使っているキャブでは、フロートバルブのシート部分の磨耗や、フロート自体の劣化や ガソリンカスなどの付着物による浮力の低下のために、油面が高くなってくるようです。
 その結果、燃調が濃くなって、燃費が悪くなっりたり、アクセルを開けた時のパンチが無くなっ て来るのではないか、と想像したのです。

 したがって、掃除・調整の時は油面で調整するのが、正解と考えています。