ZZR400の特徴

 1989年にKawasakiの次期フラッグシップとしてZZR1100が発表され、翌1990年に、大排気量クラスの1100、中排気量クラスの400(海外では500、600)、小排気量クラスの250の各クラスを揃えて「ZZRシリーズ」として発売されました。

 ZZR400には、前期型であるK型(1990-ZX400K1~1992-ZX400K3)と、馬力規制への対応と各種の不具合点が見なおされた後期型であるN型があります。

 N型はさらに、1993年のZX400N1~2000年のZX400N7と、排ガス規制をクリアするためにAI+パイプ触媒(KLEEN)が追加され、フレームが黒色になった2001年のZX400N8以降に分かれます。

ZZRの読み方

 カワサキ公式発表: 「ZZR」表記について これまで文書や車体ロゴで「ZZ-R」「ZZR」という表記が混在していましたが、世界的な商標登録の統一に伴い、今後全ての表記を「ZZR」に統一いたします。なお、参考までに商標上の日本語呼称は「ゼットゼットアール」となります。

★ 北海道ツーリングを目標にバイクを検討していた私は、これらを読んで「ZZR400」の購入を決心しました。

以下は、猫の足跡さんと遊々亭さんのホームページの記述をまとめたものです。

長所 短所
 大型排気量車並みの風格があるが、見た目よりも足つき性は良い
 走りは軽快さと安定感を高いレベルで両立しており、高速・峠・スポーツ走行もこなせる
 フルカウルなので高速走行時に走行風の負担が少ない
 ポジション・ステップ・タンデムの位置が楽で、長距離乗っても疲れにくい
 中型車・大型車用と幅広いタイヤを選べる
 航続距離が長い(リザーブなしで300kmは可能)
 燃料計は便利(N型)
 シートの荷物を固定し易い荷掛けフック
 取りまわしが重い
 メンテナンスは慣れないと面倒
 エンジンからの発熱が多い(ファンが回り易い)
 ZZR600に比べて回転を高く回し気味になるため、燃費が悪い
 バックミラーの調整がやりにくい
 アフターパーツやチューニングパーツがやや少ない