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研　究　室

　1969年（高校2年生）に原付免許を取得。YAMAHAの50ccスポーツタイプ(FS1)の青色を購入。 1970年（高校3年生）に自動二輪免許取得（当時は、排気量による免許の種別はありませ んでした）。　高校卒業後バイクを手放す。　1972年に普通免許を取得し自動車に転向。

　それ以来、バイクに接することがありませんでしたが、2003年夏、私の知らない内に 奥さんが、中免を取得し、250cc スクーターに乗っていました。　スクーターを借りて 乗っているうちに、私の心もむずむずしてきました。

　2004年春には、末っ子の三男が大学に入学し、次世代の日本国民を育てるメドも立って いたので、この子達が卒業する頃には、妻とツーリングに出かけられるよう、私もバイク の練習をすることを決心し、この年の12月にZZR400を購入。 　自分では、『昔取った杵柄』、家族には『年寄りの冷や水』と揶揄されつつ、乗車しています。

　2006年春、奥さんにカウルのあるバイクを勧めました。　『足の届くバイクならいいよ』 、との返事なので、90年前後のレプリカか、ZZR250を狙っています。

　購入後に乗って帰れる距離内にある、数軒のショップを家内と一緒に廻り、車種はZXR250 ではなく、ZZR250に決定しました。　2006年6月、カウルの傷が殆どなく、艶もバッチリ残っ て、メーターの走行距離が少ない車体に出会いました。　ちょっと高い感じはしたのですが、 家内はひと目で気に入り、契約。　ZZR乗りの夫婦が一組誕生しました。

　2011年10月27日、家内と共同で使用するバイクとして、'06 ZX-10R を増車しました。

　2020年11月09日、ZZR250を運行する機会がなくなったため、ナンバープレートを返納しました。

2014-09-03 更新
この項は、適宜、訂正・加筆しています。